国際会議に初めて参加したやつ
CIBCB2022というバイオインフォ系の国際会議に行きました.
初の海外出張,自分でパスポート取ってから海外行くのは初めてだったので個人的記録 どうでもいいことしか書かない 国際会議というより初めて海外に行った記録ですね*1
開催期間: 2022/8/15-2022/8/17
8/13 18:00成田発,8/18 16:00成田着
成田空港↔Vancouver International Airport(入国)↔Ottawa International Airport
カナダはオンタリオ州オタワ
Ottawaにおったわw pic.twitter.com/Wg7PiemnTa
— 𝐘𝐮𝐦𝐢𝐳 𝑒𝑡 𝑎𝑙. (@YumizSui) 2022年8月14日
PFN夏インターンとダブルブッキングしてしまったが休んで出張
その分期間が短くなるので頑張らないといけない
カナダ
- 北米って感じだった
- そんなに治安悪くない
- 意地でもフランス語英語二ヶ国語併記するぞという意思
- geoguessrで見た!って感じのアノ標識など
- 移動はUber中心
- お金
- トイレ
- トイレットペーパー流していいらしいが流れる力が弱い
- 初手詰まらせて寮(大学寮に泊まった)のリネン室に置いてあったスッポンを使う羽目になった
- エアコン
- 外は温かいがどこもエアコンがガンガン効いていて寒い 上着必須
オタワ大学
- でかい!高い!広い!Universityって感じがした
- 寮が20階建てなのでもう凄い
- ゴミ箱が設置されてるの偉い
- キャンパスマップが謎で延々キャンパスを彷徨う回
- 生協みたいなところ
- usedな教科書が売ってる→良い話
- Ottawaってデカデカと書かれてる服がたくさん置いてある アパレルショップみたいな感じ
学会
- 1日目の午前(発表)と2日目のみ参加
- アメリカっぽいノリ
- そもCIBCB https://cmte.ieee.org/cis-bbtc/cibcb2022/
- CADDっぽいことやってたり,ゲノム解析をしていたり,医療情報っぽいことやってたりなど
- コーヒーブレイクって言って10時くらいにコーヒーとパンとかが出てきてええやんってなった
- シングルセッション
- 大学の講堂の一室で行われていた
- 発表 13分 質問 2分
- 発表を自分のPCでできないタイプの設定でpdfを移さなきゃいけない感じだったが,USBをもってなくて焦った(ラボスに借りた)
- 発表原稿覚えてないのでアホらしいけど自分のPCガン見しながら発表するという方法で乗り切った(そこまでして多少原稿すっ飛ばした)
- 英語力? そもそも日本語ですら発表は苦手なので乗り切っただけでもという感じではある
- 質疑は聞き取れなかったらどうしようという感じだったが,無難な質問が来て終わった
- ノルマは発表を無事にすることなのでまあ良い
- バンケットとかランチとかで英語を話すがまあ何言ってるか分からんし何話したら良いか分からんしで頑張らないとなーという気持ちになった
COVID-19
- カナダのランダムスクリーニングテストに当選してしまった
- 帰国前PCR
- 空港から出るとマスクしてない人は体感9割
- まあ自分はずっとマスクしてた
その他
- カナダ着いて初日にイヤホン (beats fit pro) なくした 悲しい
- JALのマスターカードが使えなかった なんで?→期限切れやんけ!
- デビットカード使ってた
- あかぎれで指が最悪なことになって手を洗ったり指を曲げるのがしんどかった 帰国して薬塗ったら一瞬で治った
- オタワからバンクーバーに行く時チケット紛失した すぐに再発行してもらえたので何ともならなかったけど後ろポケットに大事なものを入れるのはやめたほうが良い
- 長時間フライト,眠くて何もできないが深い睡眠には絶対に至らないという状態が永遠に続くので大変ですね
- フライト中に天冥の標を読破した 面白いので読みましょう
- お土産は適当に選ぶと無駄に高い割に、入れ物に対して内容物が少ないボを買ってしまうので気をつけようと思った
東工大編入してから一年経ったやつ
編入してから一年経ったのであったことをざっくばらんに書き散らそうと思う。
有益なことは何も書いてありません。
年をとったのか、人との会話が極端に減ったことで記憶を顧みなる機会がなくなったからなのか知りませんが、最近記憶が怪しい。これもTwitterを見ながら何があったのか思い出して書いてる。
研究室はバイオインフォマティクスをやってるところにしました。単純に興味があった、既に関わりのある教員の研究室だったというのもありますが、博士課程を目指すにあたってどのような研究室に配属するのが良さそうか吟味した結果です。まあ、博士課程に行けるか能力的にも金銭的にもまだわからないですが、何となく楽観的に見ています。今気にしても仕方がないので。
それから、2020年はコ■ナの影響で全てが混沌に帰したということで、良い事も悪い事もありました。 研究室をすずかけ台にするという選択は、平常時ならばできなかったと思います。また、有り余った時間を学内外問わない形で勉学につぎ込めたのもオンラインだったからだと思います。
一方で、長期休暇中に遠出をして気分を発散するのも難しく、メンタルに不調をきたしやすかった気がする。
4月頃
まず一番の懸念であった、単位認定失敗による留年確定を回避したことに安心していたらしい。しかし、4月に入っても今後どうなるのか全く分からなかったのに加えて、不確定情報を無責任に放流する人のリテラシに呆れるなど、とにかく先行きが不安でストレスが重なっていた。一日一日がとても長くて、学生証の配布が遅れるならその分の授業料払うのはおかしい!とか、そういうどうにもならないことに関して怒り散らしてた。でも結局授業料は免除になったらしい。あとは奨学金の申請をしたいのに窓口がどうなってるのか分からないとか、そういうタダでさえ辛い書類関連が更に厄介になっていたことでかなり疲弊していた。
そんな状況で、その時はそういう認識ではなかったけど、中学の友人に助けを求めていた。遠隔でゲームしたり、引っ越すまでの間家に滞在してもらったりした。今思うと、自分というものを見つめ直す機会を得るためのターニングポイントだったと思う。
それ以降
ここをメインで書くつもりだったけど、力尽きたので適当。
夏休みもメンタルが死んでましたが、突発的に箱根に行ってみたり、気分が上向いているときは同期の編入生と江ノ島〜鎌倉行ったり、カンボジア料理食べに行ったりした。でもコロナじゃなかったらもっと色々できたよな……
中学の友人とのコネクションが復活するなどしてよかった。最近は人並みに遊ぶということを覚え始めました。
講義
今年の目標として、どの講義もそれなりに頑張ることを目標としてました。他の人がどのくらい頑張っていたのかは知りませんが、自分の力がどの程度のものか分かってよかった。トップではなくても割とうまくやってる方なんじゃないかと思います。 高専では電気電子工学をやってましたが、情報工学系に専攻を変えてよかった(研究室ではまた更に生命情報をやることになりますが……)。講義でシェル作ったりコンパイラ作ったり、OSいじったり、CPU作ったり……(フルスクラッチというわけではないけど……)独学では結構しんどいことのノウハウが得られてよかった。
あとは研究プロジェクトで頑張ったら声をかけられて研究の手伝いをさせてもらいました。これが研究室決めに大きな影響を与えた。まだどうなるか分かりませんががんばります。
頑張っていたからなのか分からないですが、休暇期間以外はずっと忙しくてゲームも読書も映画も手を付けている暇がないという感じでした。動いているときは割とメンタル的に平気なのでマグロとかと同じ原理なのかもしれない。
情報工学系の講義を最優先で取る都合、単位上限の関係で文系科目はあまり履修できませんでした。古典ラ・ギ語は比較言語学的な要素もあってかなり好きな講義ではあったのですが、単位計算を間違えて後期から取れなくなってしまったのが残念でした。あとは皆嫌いな某養卒論ですが(講義自体は僕も好きではない)、自分の考えを整理する場として上手く活用できたので悪くないという感じです(なんか選ばれたらしいし)。
オンライン講義の質については、情報工学系の講義を中心に受講した立場からではありますが、多くの講義に関して恩恵があったと思います(とくに機械学習とかは良かった)。ただ、講義室の前のほうで脇道に逸れたような質問をするとか、お気持ちについて議論をするとか、そういった対話を主軸とした形式はオンラインでは難しいなという感覚があった(ただ、編入生に会話する相手が居るかというのも難しいところ)。zoomではBORという機能があって、それを使って話せという講義もありましたが、用意された環境で会話したところでせいぜい様子見のキャッチボールで終わってしまうので、そういうのではないよなという。
サ
traPに所属しました。編入生は珍しいけど、そもそもの在籍数が多いのでそんなに目立たなくてよかったです(オンラインで完結していたのも良かった)。SysAdという部内サービスを開発するグループに所属しました。WEBはそれまでほとんど開発したことが無かったので、変なプライドは持たずに下級生でも構わず教わっていた(その節はどうもでした)。一年で最低限のことはできるようになったので、これからも精進していきたい。でもやっぱりどうもコンテスト系は苦手です……
弊サークルはちょっとしたことでも人を褒める文化があってそれがとても良いと思います。自分も進捗や成果を報告して自己肯定感を適度に維持させてもらっている。凄い人も面白い人もいて、層が厚いのが良いですね。
あとは、traPで同じ18Bの人に認知してもらえたのも大きい。講義についても色々情報共有できて助かってた。
おわり?
なんかあんまりちゃんとしてないですが、ぼちぼち上手くやってます。今ままでは編入関連の記事だけ上げるつもりでしたが、アウトプットの場として何でもやる感じでペースを上げていきたい。
成績のやつ
すっかり忘れてた
ブログにも記録したほうが良さそうなので乗っけておきます
数学83物理76化学61英語59合計279
だって。
おわり
編入試験の開示です! pic.twitter.com/4NOUGaPWLc
— 湯水🐧水 (@YumizSui) 2020年6月10日
【東工大編入】単位認定結果
はじめに
皆さんどうですか,よろしくやってますか?
この手の記事は過去にも存在するとは思いますし,実際とてもお世話になりましたが,ちょくちょく情報が変わるので定期的に誰かがやる必要があると思います.のでやります.
この記事は2020/5/14に書かれていて,コロナの影響でかなりメチャクチャなことになっているので,時期とかの情報はあまり役に立たないかと思います.
注意:この記事は卒業の可否に関する話が含まれますが情報の正しさ(新しさ)を保証しません.今後要件とか変わるかもしれませんので自己責任で.
東工大の単位の仕組み
ここで単位認定の仕組みの話. この記事を読む人は編入したい人だと思うのでそこまで理解する必要はないと思います.まずは勉強してね.
学修案内というのがあって,卒業要件や卒業に関わってきます.そのため,編入したらこれを頭に叩き込む必要があります(学習案内は年度によって異なり,2020年に3年次編入なら3年の入学年である2018年のものが適用される).
編入前から知っておく必要はあんまりないです(系の志望に多少関わるので後で記事にするかもしれませんが).
ここで細かい話を抜きに単位認定に関わる部分をまとめると,
- 研究室配属(3年次終了まで)に必要な単位は110単位
- 編入生は年48単位しか取れない
- →最低でも62単位の認定がないと強制留年
- それとは別に科目毎に必要な単位がある
- 専門科目に必要な単位数などは系ごとに異なる
これがいわゆる留年するか否かの仕組みです.三年次に編入する学生はこれを満たすために,傾向として内部生よりも厳しいスケジュールを組む必要があります.理学院や数理・計算科学系が二年次編入という記載が意味するのは正確には専門科目の単位認定が行われないということっぽいです.
このように,三年次編入でも専攻を変えると留年の可能性が高くなるのは,系ごとに専門科目について独自の要件が定められているためです(厳しさもそれぞれ).
自分は電気電子→情報工学系だったので,場合によっては強制留年の可能性もありました.
それから,他系の科目を取るのは可能ですが,自分の系の専門科目の要件を満たせる範囲でという制約条件がつくので系の選び方は重要です.
単位認定結果
区分 | 科目 | 単位 |
---|---|---|
文系教養科目 | 文系教養科目(100番台選択必修) | 3 |
文系教養科目(100番台選択必修) | 4 | |
文系教養科目(100番台選択必修) | 2 | |
英語科目 | 英語第一~第八 | 8 |
第二外国語 | ドイツ語初級1~4 | 4 |
ウェルネス科目 | ウェルネス実習 | 1 |
生涯ウェルネス | 1 | |
理工系教養科目 | 微分積分第一・演習 | 2 |
線形代数学第一・演習 | 2 | |
力学基礎1,2 | 2 | |
電磁気学基礎1,2 | 2 | |
無機化学基礎 | 1 | |
有機化学基礎 | 1 | |
量子化学基礎 | 1 | |
化学熱力学基礎 | 1 | |
微分積分学第二 | 2 | |
線形代数学第二 | 2 | |
物理学演習第二 | 1 | |
コンピュータ・サイエンス第一,第二 | 2 | |
専門科目(情報工学系) | 情報工学系 | (22) |
確率論・統計学 | 2 | |
論理回路理論 | 2 | |
アセンブリ言語 | 2 | |
コンピュータ論理設計 | 3 | |
システム制御 | 2 | |
数値計算法 | 2 | |
システム解析 | 2 | |
動的システム | 2 | |
問題解決と意思決定 | 2 | |
手続き型プログラミング基礎 | 3 | |
専門科目(他系) | (7) | |
通信理論(情報通信) | 2 | |
離散時間システム | 1 | |
熱力学(機械) | 2 | |
計算機論理設計(情報通信) | 2 | |
合計 | 71 |
専門科目の認定が不安でしたが,制御工学の科目が情報工学系でもそれなりに開講されていたので必要最低限の単位が認定されました. という訳で強制留年は免れました.
以下,推測を多分に含みます.
教養科目とか
上の表で太字で書いているものはおそらく合格した時点で自動的に認定される科目です.ちなみに全部必修です.必修は他にも生命科学基礎第一1,2など幾つかあります(こいつのせいで受けたい講義が受けられないなどがある).
これは予想ですが,おそらく編入試験というのは理工系教養科目の単位認定するに値する成績であるかを評価するために行っている(という体)ため化学が試験科目に入っているのだと思います(特別入試は分からん).
細かい補足をすると,第二外国語を通年で取ると4単位に,体育を1年やるとウェルネスが2単位認定される傾向があるようです.また,電磁気科目,線形代数,解析学などを高専でやっていると,線形代数学第二や微分積分学第二のような理工系教養科目として反映されるっぽいです(認定に使われた単位というのが載っていて,対応するのがこの辺しか無い.編入試験の結果で決まるという噂は少なくとも今年に関しては怪しいです).
単位認定の上限が一応決まってます. https://www.titech.ac.jp/enrolled/life/pdf/Hennyusei.pdf
専門科目
専門科目の認定は各系ごとに系主任によって行われます.系によって文化が違っていて,例年情報工学系では単位認定の交渉があります(今年はコロナの影響で決定済みのものが4/1日にメールで通知されました)が,系によっては認定結果のみ通知される場合もあるようです.基本的に,高専での1単位分が東工大で1単位分に相当するようです.
この画像では,手続き型プログラミング基礎3単位を認めるために,高専の単位4単位が消費されています.一度認定に使われた単位を他所で使い回すことはできないので,交渉が可能であればどの単位と交換するか戦略を考える必要があります.また,科目名が同じでも内容が大きく乖離していると認められないのでシラバスを照らし合わせて吟味しましょう.
また,特に専攻を変える場合ですが,他系の専門科目に似たような科目がある場合,単位認定の申請を行うことができます(これは,自分でやらないと駄目です).
【2020/5/16追記】申し訳ありません,ワザップでした.どうやら他系の専門科目の認定は系主任が認めた場合のみ申請できるようです.必ず志望先の系の情報を確認してください.
結構時間がかかるらしく,今年は5/14に郵送されました.9単位分申請しましたが,名前が同じでも内容が微妙に違う単位が2単位あり,これは認定されませんでした(といっても申請することにペナルティはないのでちょっと違うくらいならやったほうが良いと思います).
おわりに
いかかでしたか?
今後の記事ですが成績開示結果,入学してからの所感などを予定しています.
それでは皆さんやっていきましょう.
【東工大編入】東工大編入に向けて勉強したこと、使った参考書
語彙
☆☆☆☆☆
これがないと話にならない。
Part 5対策
☆☆☆☆☆
700取ったときは直前にこれをやっただけでした。
文法
☆☆☆☆★
EverGreenとか色々ありますが、何かしら一冊持っておいたほうが良いです。辞書的な使い方をしてました。
リスニング
☆☆☆☆★
弊高専では発音に関する指導がなかったのでやりました(他は知らない)。リスニングが出来ない理由の一つはそもそも発音に対する認識が間違ってる可能性があるので先ずやりましょう。
☆☆☆☆☆
語彙に良し、リスニングに良しの優れもの。眠れない夜はよく聞いてた。CD別売りなのが憎たらしい。
☆☆★★★
効果があるのか分からなかった。無いとも言い切れない。
☆☆★★★
速読英単語があればいらない。速単の気分転換に聞いてた。
模試
新形式対応している公式問題集は少なかったので色々試しました。以下の2つはPrime Readingで無料だったのでやりました。
☆☆☆☆☆
表紙にもあるようにスコアが上がりやすいPartがあるよ的な役立つ情報が書いてあります。小手先の技術っぽいことも書いてある。一番最初にやるのが良いです。
☆☆☆☆★
こっちは周囲でなぜか周囲で評判が悪かったです(難易度設定が悪いとのこと)。やって損するものではないと思いますが。
☆☆☆☆☆
やりましょう。
☆☆☆☆☆
やりこみましょう。
☆☆☆☆★
☆4なのは 直前に線形代数の範囲をちょっとやっただけだから。こっちも十分使えると思います。
☆☆☆★★
結構難しくて面白かったが編入向けではない。知らない内容が出てきて混乱するだけかも。
☆☆☆★★
やらないよりはやったほうが良い。
☆☆★★★
電磁気はむしろこれじゃないほうが良い気がする。
☆☆☆★★
これもこれでって感じだけどさっきのよりはマシ。電気科だから分からん。
☆☆☆☆★
基礎を押さえるのに良いと思います。
☆☆☆☆★
読み物として面白い。ただ熱力学、波動とかの内容は少なめ。
☆☆☆☆☆
これはマジでおすすめです。ただし熱力学、波動とかの内容が薄い。
☆☆☆★★
悪くはないけど高校範囲の内容なので。 復習とかに使おう。
☆☆☆★★
同上。
☆☆☆☆★
時間があるならやっておいたほうが良い。ただし高校範囲であることを忘れないよう。
☆☆☆☆★
同上。
熱力学はマセマのとかやっておけば良いんじゃないですかね?
高校化学
☆☆☆☆☆
必須だと思います。分厚いので適度に飛ばすべし。辞書的に使うべし。
☆☆☆☆★
高専で買わされたやつ。結構使える。答えが無くて苦しかったけど図書館に答えがあると気づいたのは使い終わった後。かなり幅広い問題が収録されてるので嫌でも化学アレルギーが治ると思います。
☆☆☆☆★
セミナー化学より分量少なめ、どっちもやる必要はないかも。直前に使いやすいのはこっち。
有機化学
☆☆☆☆☆
みんな大好きマクマリー。最初に使おう。これだけで問題が解けるようになるわけではない。
☆☆☆☆☆
あんまり使ってる人いないけど解説が分かりやすい。有機化学は暗記じゃない。ただし、反応の種類は少ないかもしれない。二週した。
☆☆☆☆★
上のやつだと過去問の有機化学に対応していない問題があった。もしかしたらこっちなら出てきてたかもしれない。直前にちょっとやっただけだが覚えることが多い印象がある。
☆☆☆★★
実際の医薬品の合成とか載ってて面白いんだけど受験向きではない。
物理化学
☆☆☆☆★
あまり良い問題集ではないけど、過去問とこれだけで対応できたので…
☆☆☆☆★
電子配置とか混成軌道についてわかりやすく説明してある。
語彙
☆☆☆☆★
文章自体を覚えてしまって語彙の方は身につかなかった。ただ、いろいろな表現を記憶に引っ掛けることができたのは良かったと思う。
長文
☆☆☆☆☆
必須ですよね。逆に早めにやりすぎて全部やってしまわないように気をつけましょう。
☆☆☆★★
この本自体は有用。東工大はこの手の長文とは傾向が異なるので効率的ではないかも
精読
☆☆☆☆☆
短いのでやるといい。簡単に感じるかもしれない。
☆☆☆★★
難しくて最後まで読みきれなかった。内容的にはスタディサプリの読解の方でも対応できると思う。今後も使っていきたい本ではある。
英作文
☆☆☆☆☆
必須。試験直前に何周もした。
☆☆☆☆☆
ドラゴンイングリッシュよりも色々なことが書いてある。ちょっと時間かかるかもしれないので早めにやっておくと良い。
【東工大編入】R2年度東工大編入体験記
- その時は完璧に書いて合ってたつもりでしたが、途中の論証で間違えて場合分けの半分間違えました。代入すればすぐ分かることなのに論証を厳密にすることばかり考えてました。ちゃんと確かめしましょう。